お子様がいるご家庭では、来年度から行われる 必修科目
「プログラミング授業」を耳にする方も多いかと思います。
でもこの「プログラミング授業」、
プログラミング言語を教えるわけでは無いんだそうで・・・。
言語を覚えるんじゃないのね・・・。
以前本屋さんに行った時に、児童用の教材コーナーに
「プログラミングが来年度からの必修科目です!」と書かれた
なんかそれっぽい教材が沢山並んでいました。
「ついに来たか。こういう時代が。」と思ったのですが、
ではプログラミング授業って何やるの???
調べてみたところ、「プログラミングの時間」が出来るわけじゃないんですね( ゚Д゚)
現存する「国語・算数・理科・社会」の授業の中で、
時にはタブレット端末などを使って「プログラミング的思考」というのを
育てていくのが目的なんだとか。
「順を追ってモノを考える力」を育む
簡単に言うと、こういう力を養うんだそうです。
特にITとか、電子とか、そういった類の分野はどんどん成長していくのでしょう。
私の母がお勤めしている時代なんて、手書き書類ばかりでしたけど、
私が就職した頃にはPC使えるのが当たり前の時代でしたし。
娘が大人になった時代には、もっといろいろなものが機械化されているんだろうなと思います。
こういう時代に対応できるように、思考から変えていく。
というのが「プログラミング授業」なのかな・・・と思いました。
来年は娘にもタブレット持たせないとかしら???(; ・`д・´)
と思っていましたが、とんだ勘違い( *´艸`)
先走らなくて良かったです。
皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。