Manus VRのグローブ型VRデバイスが7月下旬から発売されるそうです。
今までのVR用コントローラーは、握ってボタンを押すタイプが主流でした。
使い慣れていない私などは(使い慣れていないところが問題ですが)
たまに(結構?)ボタンを間違えて、操作ミスを繰り返します。
作業が指先で出来ると結構便利なんですよね。
12か所のセンサーが搭載されているらしいので、
かなり精密な動きが可能なのではないでしょうか。
グローブ型はそのうち登場するだろうとは思っていましたが、
まさかこんなに早く出てくるとは!!
タイプによりますが、中には振動が伝わってくるグローブもあるそうです。
これ着けて、ネットワークに接続したら、地球の向こう側に住む人たちと
握手なんかもできてしまったりするのでしょうか・・・(*‘∀‘)
それだけじゃなく、なかなか会えない人とのコミニュケーションツールとしても
一役かってくれそうです。
実物でなくても「触れることができる」
というのはとても大事ではないかと思いますので。
単身赴任のお父さんがなかなか会えない子供とタッチできたら、
ものすごくうれしいだろうな・・・。
夢のような世界がVRで実現できると思うと、
ドキドキワクワクが止まりません。
VRって楽しいだけじゃなくて、人の役に立つことへの可能性も
存分に秘めているところが素晴らしい。と思ってます。
私は「嬉しい」が沢山になるVRに携わっていきたいなと
改めて思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。